どぎゃんしようもなか俺に天使の降りてきたごたる

寝ようと思ったら突然脳内にまっきーが流れ出してどうしようもない萌えワールドに引きずり込まれて眠れなくなってしまったので吐き出します。現在午前7時(早起きではない)なのでテンションは酷いです。気持ち悪いと思いますすみません。

「どうしようもない僕に天使が降りてきた」という曲名がまるで千歳のためにあるフレーズだな、から始まりました。まあ同棲カップルの痴話喧嘩を綴った歌なわけですが、成人同棲ちとくらで考えてみようよと。
この歌でキーワードとなる目覚まし時計ですが、当初「昔の恋人=橘さん」に置き換えたので白石くんそんなこと(たとえ気にしていたとしても)口にしなくない?と思ったのですが、別に千歳ですし過去付き合った女の子でいいわけです(どういうこと)。千歳は昔の彼女がくれたプレゼントとか平気で使う子っぽいし、この白石くんは千歳以外に付き合ったことのない白石くん(勝手に)なのでやきもきして「新しいの買うたろか?」とかさりげなく言ったりしたんだと思います。「別によかよ、動いとるけん」おいこら千歳。それで、もちろんそれだけじゃなくて、放浪癖も治らないし、私の中で成人ちとくらはデフォでエリート白石くんとヒモ千歳なので将来も心配だし、溜め込むタイプな白石くんはついに爆発したわけです。枕を投げつけて破れたカバーから羽毛が舞い上がるわけです。漂う無数の白い羽の中で今にも泣きそうな顔で佇む白石くんとか絵になり過ぎて怖いですね。そのまま彼は家を飛び出してしまいます。
遂にマジ切れさせたばい、とさすがにちょっと焦る千歳。近くの空き地に当たりをつけて追い掛けます。偉い!白石くんも千歳も部屋に舞っていた羽毛が纏わり付いて、アパートの廊下から道路からやたら羽が舞っています。風流です。
で、やっぱり空地にいました、白石くん。目覚まし時計を握りしめています。もう毒手は必要ないのでその左手に包帯はありません。白石くんは近年指切断防止策も万全なブランコからゆっくり立ち上がって、深々とおじぎをするのです。「愛を勘違いせんといて下さい」って。で、目覚まし時計を空に放り投げる。日曜の朝、穏やかな日差しの中で微笑み目覚まし時計を見送る白石くん、彼は本当に絵になりますね。そして目覚まし時計は地面に落ちて壊れるわけです。白石くんの何かを悟ったような、糸のぷっつり切れたような微笑みを見て、やっと白石くんの痛みに気付く千歳。
ちとくらさん完全に倦怠期で、千歳はキスしたって抱き締めたって挨拶みたいなもので特別なことだと思ってなかったんですね。でも白石くんにはその一つ一つが宝物だったし、昔の恋人のくれた目覚まし時計を使ってふらふらしてる千歳に「ほんまに俺のこと好きなん?」状態だったわけです。この「愛を勘違いしないで下さい」は解釈の仕方が人それぞれかと思いますが、「何でも許し合ってなあなあになるのは愛じゃない」なのかなあなんて思います。誰かを愛するためにはもっと努力が必要なんです。やっと千歳はそれに気付いたんです。
千歳は地面に落ちた目覚ましを見つめたままの白石くんにそっと近付いて抱き締めます。今度は挨拶じゃない、愛を込めた抱擁です。二人の周りにはまだ白い羽が舞っています。家も羽だらけのままです。千歳はこう言います、「帰ったら俺が全部掃除すっけん、一緒に帰らんね?」暫しの沈黙が降りて、やがてゆっくりと白石くんが顔を上げます。少し泣きそうな笑顔で「……せやな」って。それでチューとかしちゃうんじゃないかな!末永く爆発しろ!

……とまあこんな感じの気持ち悪いテンションで眠れなかったわけです。

でも一歩立ち止まって考えてみたわけです。これは私がちとくら変換機だからちとくらに見えているだけではないのかと。よくある同棲カップルの痴話喧嘩じゃないのかと。
そんなわけで今度は他のCPではどうか検証を始めてしまいました。眠れるわけがありません。

まずやなにお。うちの仁王くんは豆腐メンタルなので昔の恋人に嫉妬することはあるかもしれません。枕投げつけて出て行くこともまあ…あるかもしれません。対する柳さんは昔の恋人のくれた目覚まし時計を使う絶妙なデリカシーの無さはあると思います。特に仁王くんに対しては笑 前提はクリアできました。しかしここから「近くの空地にいる確率…100%」で探しに行くかと思いきや「本当は探して欲しい…とあいつは思う。だがこの柳蓮二、易々とお前を甘やかすと思うのか?」で拗ね疲れた仁王くんがどうせ帰ってくると予測して枕の羽根をちゃっちゃと片付けて読書タイムです。終了。

では真幸。真幸の幸村さんは割と癇癪持ちなイメージを持っているので、年に何回かブチ切れることはあります。枕イップスさせて出て行くこともあると思います。が、真田さんに目覚まし時計をくれる昔の恋人がいませんでした…。あ、別にモテないとかじゃなくて。決してそういうわけじゃなくて。ほら、真田さんは小学生のときから幸村さん一筋だったと思うので。あと毎朝4時起きの人に誰が目覚まし贈るんだよって話もありますし。というわけでこちらも話が始まりませんでした。

これだから立海は…ということで次は謙光あたり。謙也さんは財前くんと暮らしてるのに昔の恋人のくれた目覚まし時計を使ったりなんかしない。もしうっかり使ってても財前くんが少しでも嫌そうならすぐに捨てる。以上。

じゃあ永遠の王道、塚不二ならどうか!「あ、手塚、あの目覚まし壊れてたから捨てといたよ」「ああ、そうか」しゅーりょーーー!

あれですね、目覚ましのくだりが一番のネックですね。昔の恋人のくれた目覚まし時計を何度言われてもずっと使うどうしようもなさはやっぱり千歳が一番似合うのではないかと…。
これ更に「もう恋なんてしない」まで発展して、白石くん結局出て行っちゃって紅茶のありかがわからない千歳とか、やっと自由を手に入れてもっと寂しくなった千歳とか、いつもより眺めがいい左(ここポイントです!)に少し戸惑ってる千歳とか、ゴミ箱抱えてセンチメンタルになってる千歳とかうわあああまで行きました。来るもの拒まず去るもの追わずな千歳が、白石くんを失って初めて人並みの喪失感を知る的なのまじロマンですよね。これ足してテキストにしてやろうかとも思ったんですけど歌詞丸パクでJA○RACさんに怒られかねないのでメモで荒ぶることにしました。ちとくらお好きな方、「彼女」もしくは「君」を「白石」に、「僕」を「俺」に変えてそこはかとなく熊本弁チックにしたらそこにはめくるめくちとくらワールドが広がっていますよ!オススメです!

ちなみにニオブンだと普通にいけるよね、って思ったのは秘密です。変なテンションですみませんでした。

2013年2月3日 ---カテゴリ: 妄想・考察