原作ちとくらをねちっこく考える会
原作で絡みが少ないことで有名なちとくらですが、だからこそ垣間見える微妙な関係性に萌えるのだよ!という話でですね。色んな媒体からのイメージでごっちゃになっているちとくら脳を整理するためにも、原作での萌えを気持ち悪い感じに追ってみたいと思います。範囲は完全版Season3 6〜8巻で。
・「やっぱ あないにえげつ無いモン隠しとったでぇ」
Genius 312、不動峰戦で千歳が初めて才気煥発の扉を開いたときの白石くんの台詞。これすごく萌えるんですよね。やっぱ、って何だよやっぱって…!千歳と白石くんが試合したことがあるかはわかりませんが、全国でも名の知れている千歳が転校してきて、戦力として歓迎しながらも彼は全てを見せているわけではないって腹に一物抱えるところがあったんでしょう。見せる必要もないってか、という憤りとかもあったかもしれない。それでも深入りはしない、言いたくない見せたくないなら好きにすればいいと。まあでも気にはなるよねと。この微妙な距離感…!
その前、Genius311で「千歳何したん?」と聞く金ちゃんに「さあ?」と答えるすっとぼけっぷりも、何お前興味なさそうな素振り見せてんだよー!気になってんだろー!と野次を飛ばしたくなります。やんややんや。
白石くんが千歳のテニスに関して主観的なコメントしたのって本当これだけですよね。ペアプリでもうまいことピアスネタではぐらかされ…そこに「やっぱ」が含まれるというのが、ポロッと漏れた本音感MAXなんですよね。少しの劣等感からあまり口にしたくないとかだと萌えるなあ。妄想。
・「そっとしときぃや…金・太・郎」
Genius313、千歳が退部したと聞いて「連れ戻してきたる!」って走り出す金ちゃん(漢前)を止める白石くん。千歳の退部を白石くんがどう受け止めたのかって興味の尽きない部分なのですが、白石くんはオサムちゃんから先に聞いていたんでしょうか?もしくは本人から…?あまりにも物分かりが良すぎるというか。それとも「ああやっぱり」って感じだったのでしょうかね。千歳から橘さんについてある程度聞いていたかもしれないし、予感はあったと考えるのが自然なのかなと。四天宝寺で全国制覇を目指すわけじゃないと知っていても割り切って、あるいは一線引いたままで過ごしてきたとすると、この微妙な距離感…!となるんですよね。二回目。退部関連は思うところありすぎて未だ形にできないという。
・Genius 318
これは一番わかりやすいちとくらですよね。というかこの人達この場面しか直接会話してないんじゃ…笑 夕暮れ時に二人で下校的なシチュエーションはもちろん萌えるし、安定の塚不二と対比になっているのが堪らんのです。四天宝寺に有益な情報を持ってくる千歳というのも良いです。千歳が不二先輩に目を付けていることから、これって多分関東大会偵察後ですよね。こういう目線で白石くんと話せるのは千歳だけなんじゃないかなー、と思うんです。白石くんの中で四天メンバーとの繋がりがあって、少し別なカテゴリに千歳がいるというか。それから百腕巨人(一発変換できた!)攻略中に千歳の言葉を思い出す白石くんという図自体にも萌えます。わーい。
・白石くん、なんで才気がダブルスで使えないって知ってるの?
これ昨日気付いてえっとなったんですが、Genius 332で財前くんに指示を出す白石くん、才気煥発を知ったのはこの日の午前中にあった不動峰戦で、直後千歳は退部してしまったのにどこでそれ聞いたんだよ?と思いまして。Twitterでも呟いてたんですけど、退部届け受理前後に一回話してるか、掲示板に名前が出た後千歳はどこかで着替えてきたはずなのでそのときに話してる…のどちらかがあったのかなと思ったり思わなかったり。あったならどんな会話をしたのだろうと…迸る妄想…。
・「何球粘ろうが」→「勝ったモン勝ちばいね」
これ堪りません!なんかやっと、千歳が四天宝寺の一員になった瞬間だったのかなと。まず橘さんとの試合で確執や九州二翼としての自分にケリをつけたという要素があって、オーダーすり替えに関して誰のどんな意志が働いてそうなったのかを考え出すと偏に千歳のためってわけでもないだろうしその辺は千歳もわかっているはずなんですが、それでも期待やら責任やら背負ってコートに立つ千歳ってのがもうね。単に手塚さんと試合してみたかったってのも大きいだろうけれども、謙也くんの漢気や四天宝寺の懐の深さに感謝の心も持ったんじゃないかなあと思います。というか持って欲しい、人として笑
あれ?ちとくらから逸れている…。このシーンの以心伝心っぷり、萌えです。取って付けたかのようですがガチですはい。
・おまけ:新テニで純金について解説する千歳くん
たまがったばい、とか言われなくて本当によかったなと思います。銀さんは知らなかった感じがありますが、千歳はギリギリセーフですよね…?だって絶対見てるじゃん知ってるじゃん笑 という笑
今更フィルターを取っ払うことはできないのでアレですが、原作のこの辺からチラチラする微妙な距離感・関係性にすごく萌えます。この辺、特に退部→復帰→その後らへんの考察が深いちとくら読むの大好きです。いずれ自分でも絶対書きたいなあとか。ちゃんとまとまるんだろうか。。
あと読み返して思ったのが、金ちゃんゴンタクレの一年生なのに既にどっしり構えてる感が本当将来有望だなあと思います。チームメイトへの信頼とか声の掛け方が豪快系部長のそれだよ…。財前くんは失言ばっかりでしたが笑 白石くん引退以降二人でうまく引っ張っていってくれるといいですね。
ところでメイトカフェの四天月間スペシャルメニュー、【忍足謙也&財前光の「スピードスターの方が上やっちゅー話や」ぜんざい】だそうですね。Twitter界隈がざわついておりましたが、まさかの謙光か〜と思った直後、自分があんこ嫌いだってことに気付いて絶望しました。行きますけどね、四天月間。